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韓流関連の支援強化へ 観光客倍増目指し=韓国政府
2011/12/29 20:03 KST文字拡大 文字縮小印刷 つぶやく

【ソウル聯合ニュース】韓国の文化体育観光部は、海外でのK−POPブームなどの拡大に向け、来年は韓流関連の支援を強化し、2020年までに年間外国人観光客数2000万人達成に向けた政策を推進する計画だ。

 同部の崔光植(チェ・グァンシク)長官が29日に李明博(イ・ミョンバク)大統領に報告した来年の業務計画で明らかにした。

 同部は、▼国民の文化享有権拡大▼創造力の強化▼伝統と現代、文化・体育・観光の疎通と融合▼文化分野の寄付・分かち合いの活性化▼未来型産業の育成▼世界の中の文化強国としての地位向上――を重点推進課題として掲げた。

 また、2020年までに外国人観光客2000万人、観光収入300億ドル(約2兆3316億円)達成するとの目標に向け、来年から準備を進める計画だ。文化観光解説士を現在の2400人から3000人に増やし、外国語での対応が可能な都市型民宿500カ所を拡充するなど観光インフラを整備する。

 海外でのK−POPブームを受け、韓流コンテンツを活用した観光産業の育成や韓流コンテンツ支援にも関心を傾ける。韓流関連の支援予算は今年の17億ウォンから来年は53億ウォン(約3億5700万円)に増える。

 南北関係では、可能な限り文化交流を進めることで変化をもたらし、金正日(キム・ジョンイル)総書記死去により中断している高麗王朝時代の王宮跡「満月台」(北朝鮮・開城)の発掘調査も再開する。北朝鮮と共に民謡「アリラン」の国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産登録に向けた準備も進める計画だ。このほか、北朝鮮が所蔵する古文献資料の南北共同調査事業、高句麗古墳群の実態調査も進める方針だ。

hjc@yna.co.kr