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韓国外にサーバー置く北朝鮮賞賛サイト急増 摘発困難
2011/10/30 14:18 KST文字拡大 文字縮小印刷 つぶやく

【ソウル聯合ニュース】韓国以外の国にサーバーを置く北朝鮮賞賛サイトが急速に増加している。韓国当局は国内法の効力が及ばない違法サイトに頭を悩ませている。

 警察庁が30日までに国会に提出した資料によると、2007年から今年9月までの約5年間に摘発した海外の北朝鮮賞賛サイトは58。このうち37サイトについては遮断の措置を取ったという。また同期間に北朝鮮を賛美する141のソーシャルネットワークサービス(SNS)を遮断した。

 同期間に遮断措置を取った国内の同サイトの数は262。警察は国内に制作者がいる場合は、国家保安法違反などで立件できるが、海外にいる場合は処罰が難しい状態だ。

 海外の北朝鮮賞賛サイトの摘発件数は2007年の9件から、今年(9月まで)は14件と増えてはいるが、低水準にとどまっている。また海外の北朝鮮賞賛SNSの遮断件数は昨年の33件から、今年は9月までに108件と増加している。

 海外の北朝鮮賞賛サイト摘発件数を国別にみると、米国の26件が最も多く、中国(8件)、日本(7件)、北朝鮮(5件)の順になっている。

 警察庁の関係者は「米国などの友好国でも韓国の国家保安法を海外で適用するのは難しく、事実上、野放し状態になっている」と話す。

sarangni@yna.co.kr