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Uターンした北朝鮮船、ミサイル関連物資積載の疑い
2011/06/13 15:21 KST文字拡大 文字縮小印刷 つぶやく

【ソウル聯合ニュース】米ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)で大量破壊兵器を担当するゲーリー・セイモア調整官は13日、聯合ニュースのインタビューに対し、先月末、東南アジア方面の公海上で自国に引き返した北朝鮮船舶はベリーズ船籍の「ライト」で、ミサイル関連とみられる物資を積んでいたと明らかにした。

 セイモア調整官によると、同船舶は国連安全保障理事会決議1874で禁止されている兵器類を船籍し、ミャンマーに向かっていたと推定されている。これを受け、米国政府は北朝鮮に事実確認を要請するとともに、ミャンマーなど東南アジア諸国に対し同船舶が停泊する場合、貨物検査を行うよう求めた。さらに米海軍も航海中だった同船舶に対し、行き先や船籍した物資を明らかにするよう要求したという。

 セイモア調整官はこうした圧力などが北朝鮮に船舶の回航を決定させたと指摘。国際社会が協力し、注意を払えば、北朝鮮の兵器輸出を防げることを証明した例だと強調した。

 北朝鮮船舶に関しては2009年、ミャンマー向けのミサイル部品などを積載した疑いがもたれた貨物船「カンナム」が米海軍の追跡を受け、北朝鮮に引き返したことがある。

kimchiboxs@yna.co.kr