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Twitter Send 2010/03/15 13:45 KST
在外同胞が「独島広報」の先鋒に、紙媒体や映像活用


【ソウル15日聯合ニュース】在外同胞が、紙メディアや映像広告を利用し積極的な独島(日本名:竹島)広報を行っている。

 中東とアフリカ32カ国の視聴者約3億3000人に韓国の番組を提供する「コリアTV」は、15日現在、一日12回ずつ独島PR映像を流している。8日から放送が始まったこのコマーシャルは、韓国広報専門家のソ・ギョンドク誠信女子大学客員教授と歌手のキム・ジャンフンさんが、3・1独立運動記念日から米ニューヨーク・タイムズスクエアの電光掲示板で放映している「Visit Dokdo(独島訪問)」と同一のもの。

 またソ教授によると、米インディアナ州立大学とイェール大学の韓人学生会が、4月に開かれる「韓国人の夕べ」イベントでこの映像を上映したいと申し出ているほか、ニューヨーク州立大学の韓国人学生ら80人は画面をキャプチャーした写真を使いTシャツを製作した。

米ニューヨーク・タイムズスクエアの電光掲示板で放映されている独島広告(提供写真)=(聯合ニュース)

 韓国人が運営するニューヨークのある旅行会社から、バスの外面に「Visit Dokdo」広告を取り付けたいとして写真提供の要請があったほか、ニュージャージー韓人会は理事長自ら、独島広報費用を支援する旨を伝えてきたという。

 米国以外でも、独島広報の動きは広がっている。ニュージーランド・クライストチャーチの新聞とフィリピンの雑誌には、ソ教授とキムさんが昨年ニューヨーク・タイムズに載せた東海(日本名:日本海)広告「Do you know East Sea?」が継続して掲載されている。南太平洋・サモア駐在記者のイ・ヒョンフィ氏は自費でこの広告を現地日刊紙に掲載した。

 アイルランドで韓国文化コミュニティを作り、韓国の料理や伝統の遊び体験イベントを企画しているイム・ドンヒョクさんは、「伝統文化を伝えるだけでなく、現地人に独島も広報していきたい」と話している。

japanese@yna.co.kr