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2007/04/30 10:06 KST
黄海に最新鋭駆逐艦を配置、ワタリガニ漁期に備え


【ソウル30日聯合】5〜6月のワタリガニ漁シーズンを控え、黄海の北方限界線(NLL)後方に国産駆逐艦KDX2「文武大王艦」が配置された。軍消息筋が30日に明らかにした。これは「有事に備えた支援概念」で、NLL海上での基本任務には、従来通り高速艇が随行するという。

 KDX2の配置は、ワタリガニ漁が本格シーズンを迎え中国と北朝鮮漁船の動きが活発になるのを意識したものとみられる。ただ、このクラスの駆逐艦がNLL支援に乗り出すのは異例のことといえる。KDX2は対艦・対空・対潜水艦・対地・対戦車戦を遂行できる最新鋭の4200トン級駆逐艦。5インチ砲と対空・対艦誘導弾の垂直発射台、対艦誘導弾の防御用兵器、潜水艦攻撃用の魚雷などを備えている。全長は150メートル、幅17.4メートル、最大速度は29ノットだ。

駆逐艦KDX2「文武大王艦」