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2007/03/23 21:09 KST
独島は「愛国型観光地」、2年間で12万人が訪問


【鬱陵23日聯合】民族の島・独島が一般市民に開放されて以来、島を訪れる観光客が大幅に増えている。昨年は鬱陵島を訪れた観光客の約40%が独島に立ち寄った。慶尚北道と鬱陵郡が23日に明らかにした。

 国民の独島訪問は、2005年3月に日本の島根県が「竹島の日」条例を制定したことを受け、独島領有権を強化し国民の訪問機会を拡大するため、同月24日に自由化された。それまでの独島訪問許可制を申告制に変更し、制限人数も1日70人から1日2回148人に、同年8月には1回200人・1日400人に、先月22日からは1回470人・1日1880人に拡大した。このため独島開放から現在まで2年間の訪問客数は12万196人に達した。2005年は4万1134人、2006年は7万8152人で、今年はすでに2670人が独島を訪れている。

 また、2006年に鬱陵島を訪れた20万2428人のうち、独島も訪問した人は38.6%に上る。鬱陵郡関係者は、独島開放後、鬱陵島観光コースが「鬱陵の自然景観と生態体験」から、「独島訪問と独島博物館観覧」に変化していると話す。独島が「愛国型観光地」として定着したということだ。海上の天候条件が悪く独島に上陸できなかった観光客も多く、鬱陵島観光客が独島訪問を優先するパターンに変わりつつあることから、今後も独島観光客はさらに増える見通しだ。

 一方、慶尚北道と鬱陵郡は、独島領有権強化と独島住民便宜のため、今月末から6億ウォンを投じ島唯一の天然水源の整備を開始する。また、下半期には33億ウォンで100トン級の独島管理船も建造する計画だ。郡関係者によると、独島観光客を12万人、観光客の滞在期間を平均3泊4日とした場合、年間64億ウォンの観光収入が期待できるという。