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      経済

      韓中FTA追加交渉 来年初めに開始=サービス・投資部門

      2017/12/14 21:28

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      【ソウル聯合ニュース】韓国と中国が自由貿易協定(FTA)サービス・投資部門の追加交渉を開始する了解覚書(MOU)を締結し、来年初めに1回目の交渉を開始することで合意した。韓国産業通商資源部が14日発表した。

      MOUの署名式に出席した文大統領(左端)と習近平国家主席(右端)=14日、北京(聯合ニュース)
      MOUの署名式に出席した文大統領(左端)と習近平国家主席(右端)=14日、北京(聯合ニュース)

       韓中FTAは2015年12月20日に発効した。発効から2年以内にサービスや投資、金融部門の追加交渉を実施することで合意していたが、中国側の非協力的な姿勢により、交渉は行われなかった。

       産業通商資源部は「今回のMOUを契機に急速に成長する中国のサービス市場の開放により、韓国企業の大衆サービス市場への進出の基盤を作る」とし、「中国現地に投資した韓国企業に対する実質的な保護も強化されることが期待される」と述べた。

       すでに発効している韓中FTAにもサービス・投資部門は含まれているが、市場開放レベルは不十分だ。建設・流通・環境・観光などサービス分野は、記載された分野だけ開放するポジティブ自由化方式で市場開放が約束された。製造業・農業・鉱業など非サービス分野の投資に対する市場開放は含まれていない。

       追加交渉はネガティブ方式(原則的に開放するものの明文化した部分は禁止)で進行される見通しだ。中国がサービス・投資分野全体に対してネガティブ方式で開放交渉を進めるのは今回が初めて。 

       産業通商資源部は「ネガティブ方式は協定で約束した範囲以上に自発的な自由化を進めた場合にもこれを後退できないようにするメカニズムがあり、自由化拡大にとって有利だ」と説明した。同部は2年以内に交渉が妥結するよう努力する方針だ。 

       2015年時点で中国のサービス貿易額は7529億ドル(約85兆円)で世界2位の規模だ。大韓貿易投資振興公社(KOTRA)は2020年の中国のサービス貿易額は1兆ドルを超え、世界のサービス貿易の10分の1を占めると予想している。

       一方韓国は昨年、サービス分野で205億ドル分を中国に輸出し、164億ドルを輸入した。

       産業通商資源部はまた、中国のエネルギー部門を担当する国家エネルギー局とエネルギー分野の協力に関するMOUを締結し、電力網の連結、天然ガス貿易、エネルギー新産業および再生可能エネルギー、新技術などの分野での協力を強化していくことにした。

      yugiri@yna.co.kr