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不況で廃業続出 自営業者割合が過去最低=韓国
2013/05/20 08:51 KST文字拡大 文字縮小印刷 つぶやく

【世宗聯合ニュース】不況のあおりで廃業が続出し、就業者全体で自営業者が占める割合が過去最低となった。

 韓国統計庁が19日に公表した資料によると、4月の就業者のうち、自営業者は571万6000人で、就業者全体で22.8%を占めた。統計を取り始めた1983年以来最低となる。

ソウル市内の飲食店街(資料写真)=(聯合ニュース)

 1983年4月に自営業者数は509万7000人で、就業者全体で34.2%を占めた。4月ベースでみると、1988年に29.9%で30%台を割り込んでから、2009年24.5%、2010年23.7%、2011年23.2%、2012年23.4%と、2008年の金融危機を機に急減した。

 産業別でみると、自営業者が最も多く従事する卸・小売業で廃業が多かったとみられる。卸・小売業の就業者数は4月ベースで358万人とを記録し、前年同期比10万5000人減少した。

 企画財政部関係者は「小売業や飲食業の場合、起業率が高いものの、競争激化で廃業率も高い。景気回復が遅れれば、自営業部門がぜい弱階層に転落する可能性があるだけに、社会の安全網(セーフティーネット)を拡大するとともに、彼らに対するモニタリングを強化する必要がある」と指摘した。

csi@yna.co.kr