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2008/10/29 12:28 KST
10月は5億〜10億ドルの経常黒字、韓国銀関係者


【ソウル29日聯合】韓国銀行関係者は29日、韓国の経常収支は8月に37億6000万ドルの赤字を出したが、10月には5億〜10億ドルの黒字に転換するの見通しを示した。

 この関係者は、今月に入り25日までの旅行収支は3億5000万ドルの黒字を計上し、昨年10月の11億5000万ドルの赤字と比べると、大きく改善したと述べた。10月には貿易収支が10億ドル前後の黒字を計上すると予想され、こうした点を考慮すると、今月は貿易収支黒字がほぼ確実視できると説明した。また、11月と12月には経常収支黒字幅がさらに改善され、四半期ベースでは経常収支黒字が40億ドルに達すると予想できると述べた。

 経常収支が黒字に好転すれば、韓国の信用度向上に大きく寄与すると期待される。海外ではこれまで、韓国の経常赤字が拡大している点を指摘し、リスクが高いのではとの見方を示している。

 また別の韓国銀行関係者は、経常収支の黒字転換は海外からのドル借り入れを円滑にし、国内ドル流動性問題などの解決にプラスの働きをするなど、最近の経済問題を解決に決定的に寄与すると説明。国内外の投資家らは、黒字転換が実現するかどうかに大きな関心を寄せていると述べた。