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      政治

      あす拘置所で朴前大統領取り調べ 情報機関の裏金事件=韓国検察

      2017/12/25 11:14

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      【ソウル聯合ニュース】韓国の情報機関・国家情報院(国情院)が朴槿恵(パク・クネ)前政権時代に朴氏側に裏金を上納していた事件で、検察は26日、収賄罪などで勾留中の朴氏を拘置所に訪ね、取り調べを行う。

      朴槿恵氏(資料写真)。自身の勾留延長を認める裁判所の決定に反発し、現在は公判への出廷を拒否している=(聯合ニュース)
      朴槿恵氏(資料写真)。自身の勾留延長を認める裁判所の決定に反発し、現在は公判への出廷を拒否している=(聯合ニュース)

       ソウル中央地検によると、26日午前に検事2人と捜査官2人を朴氏の勾留先であるソウル拘置所(京畿道義王市)に派遣し、朴氏を取り調べる予定だ。当初は22日に検察に出頭させる計画だったが、朴氏が健康上の問題などを理由に応じなかったことから、拘置所での取り調べ準備を進めてきた。

       朴氏は大統領就任直後の2013年5月から16年7月にかけ、国情院から毎月5000万〜2億ウォン(約520万〜2100万円)ずつ、総額38億ウォンの国情院特殊活動費を受け取った収賄の容疑などが持たれている。

       検察は今回の取り調べで、まず特殊活動費受け取りの目的や使途を追及する方針だ。青瓦台(大統領府)が大企業に圧力をかけて巨額の資金を集め、政府寄りの保守団体を支援した疑惑に朴氏が関与したかどうかや、14年の旅客船セウォル号沈没事故当日に朴氏が最初に報告を受けた時刻が改ざんされたという疑惑も調べると予想される。

       朴氏は数々の疑惑の中心人物だったとされ、検察の調べは数日間にわたる可能性が高い。

       一方、朴氏は検察の捜査を「政治的な弾圧」と見なしており、検察の取り調べに応じない可能性がある。あるいは、朴氏が現在弁護人を務める国選弁護士との面会を拒否していることから、一人で調べに臨むこともあり得る。

      mgk1202@yna.co.kr