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      政治

      韓国の18年度国防予算 7%の大幅増=北の脅威に対抗

      2017/12/06 11:57

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      【ソウル聯合ニュース】韓国国会が6日、来年度(2018年1〜12月)予算案を可決し、国防分野の予算は前年比7.0%増の43兆1581億ウォン(約4兆4500億円)に確定した。前年比増加率は2009年度(8.7%)以来、9年ぶりの高水準となった。北朝鮮の核・ミサイルの脅威が危険な水準に達していることに対抗し、北朝鮮にミサイル発射の兆しがあれば先に破壊する「キルチェーン」、発射されたミサイルを迎撃する「韓国型ミサイル防衛(KAMD)」、北朝鮮が攻撃してきた場合に指導部などに報復攻撃を行う「大量反撃報復(KMPR)」からなる「3軸体系」関連予算を大幅に増やした。

      軍が7月に公開した3軸体系のイメージ(資料写真、合同参謀本部提供)=(聯合ニュース)
      軍が7月に公開した3軸体系のイメージ(資料写真、合同参謀本部提供)=(聯合ニュース)

       国防部によると、来年度の国防予算は国会の審議段階で、政府案から404億ウォン増額された。国会審議での増額は、北朝鮮による韓国・延坪島砲撃直後の11年度予算以来。国防部は「北の核・ミサイル脅威の高まりという安全保障の重大な現実が反映された」と説明した。

       国防予算のうち防衛力改善費が13兆5203億ウォンと、前年比10.8%増加した。国会審議で378億ウォン増額された。防衛力改善費は北朝鮮の核・ミサイル脅威に対抗するための戦力増強の予算。

       内訳をみると、3軸体系の予算は2兆2735億ウォンで前年比6.4%増加した。ステルス戦闘機F35Aや3000トン級潜水艦「張保皐3」など3軸体系に関連した装備の予算は2兆894億ウォンで、24.7%増となった。

       北朝鮮の局地的な挑発に備えた多連装ロケットや対砲兵レーダー事業などの予算は21.7%増の1兆6102億ウォン、自走砲や空中給油機など全面戦争の場合の自主防衛能力強化に関する予算は8.3%増の6兆3964億ウォン。 

       一方、防衛力改善費と並ぶ国防予算である戦力運営費は、前年比5.3%増の29兆6378億ウォンに確定した。

      mgk1202@yna.co.kr