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政治

軍が特殊任務旅団新設へ 有事に金正恩氏を攻撃=韓国

【ソウル聯合ニュース】韓国国防部は4日、有事の際に北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長ら軍事指導部を除去する任務を担う特殊任務旅団を年内に新設する方針を示した。黄教安(ファン・ギョアン)大統領権限代行首相への2017年度(1〜12月)業務計画報告で明らかにした。

 国防部は特殊任務旅団の新設を19年に予定していたが2年前倒しした。同旅団は特殊戦部隊で、有事の際に北朝鮮・平壌に侵入し、軍事指導部を除去し戦争指揮施設の機能をまひさせる任務を遂行する。

 一方、同部は北朝鮮の核能力について、プルトニウムや高濃縮ウラン(HEU)など核物質の保有量を増やしているとした上で、核・ミサイル能力の高度化を続けていると指摘した。ただ、具体的な数値は公開しなかった。

 このほか、米新政権発足初期の対北朝鮮政策と韓米同盟に関わる懸案をめぐり韓米間の調整が必要だとの見方も示した。米国とは高官レベルの交流、国防・安保機関との人的ネットワークを強化しながら在韓米軍駐留経費負担(思いやり予算)、韓米連合軍司令官(在韓米軍司令官兼務)から韓国軍への有事作戦統制権の移管など懸案を安定的に管理する計画を示した。

 また、日本とは互恵的な軍事協力を進めながら情報協力を拡大し、中国とは米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の在韓米軍配備に対する韓国側の立場について説明しながら意思疎通を図るとした。

hjc@yna.co.kr