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政治

北朝鮮 来年3月に挑発の可能性=韓国国防相

【ソウル聯合ニュース】韓国国防部の韓民求(ハン・ミング)長官は29日、北朝鮮が来年3月の韓米合同軍事演習「キー・リゾルブ」の直前に挑発する可能性があるとの見方を示した。ソウルで開かれた記者懇談会で述べた。

韓民求長官=(聯合ニュース)
韓民求長官=(聯合ニュース)

 韓氏は、韓国の国内状況が激動している上、次期米政権の対北朝鮮政策が打ち出されていないため、北朝鮮は様子見を続けているとの見解を示しながら「3月のキー・リゾルブ開始前に戦略的・戦術的挑発を行う可能性がある」と述べた。

 北朝鮮の6回目核実験の動向については「数カ所ある核実験が可能な坑道のうち1カ所は準備が完了し、残りの坑道でも動きがある」と説明。北朝鮮がいつでも6回目核実験を実施できるとの見方をあらためて示した。

 一方、日本の稲田朋美防衛相の靖国神社参拝については「容認できない」と批判しながらも、歴史認識問題や独島問題などで確固たる立場を堅持しつつ、安全保障上の必要な部分については日本と適正な水準で協力する方針を示し、稲田氏の参拝が両国間の軍事協力に影響がないことを示唆した。

 韓国野党を中心に、米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の在韓米軍配備と韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の再検討を求める声が出ていることに関しては「国家間の問題であると同時に安保問題であるため、これまでの計画通りに進めることが望ましい」との考えを示した。

hjc@yna.co.kr