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政治

韓国海軍 23年から機動船団拡大=北朝鮮脅威に対応

【ソウル聯合ニュース】韓国の国防部が2023年から海軍の機動船団を拡大する方針を固めたことが7日、分かった。同部は前日に発表した「国防改革基本計画(2014〜30年)」にイージス駆逐艦3隻を導入し、機動船団を改編するとしたが、時期は明らかにしなかった。

 国防部関係者によると、船団は北朝鮮の核とミサイル脅威、周辺国との海洋紛争に対応できるよう運用する計画だ。

 計画によると、23年ごろ、二つの機動船団に改編し、イージス艦が戦力化される30年ごろに三つの船団に拡大する。現在、韓国海軍の機動船団は一つで、イージス艦2隻、駆逐艦(4400トン級)2隻、潜水艦2隻などから成る。30年ごろにはイージス艦(KDDX、5000トン級)と3000級の潜水艦が建造される。また23年から27年までに7400トン級のイージス艦3隻を建造する計画だ。

 ただ、国防部はイージス艦の主要な攻撃手段となる海上配備型迎撃ミサイル(SM3、射程距離500キロ)の導入を検討しておらず、計画の見直しを求める声も出ている。

 日本はイージス艦6隻に迎撃ミサイルSM3ブロック1Bを搭載しており、18年からは射程距離1000キロのSM3ブロック2Aを導入し、弾道ミサイル防御能力を向上させる見通しだ。韓国のイージス艦は射程距離148キロのSM2のため、北朝鮮の弾道ミサイルの迎撃には限界がある。

 また、イージス艦など水上艦と潜水艦が大型・先端化しているものの、艦艇を運用する海軍の人材難は深刻化している。4万1000人の海軍の兵力中、2万1000人は徴兵で24カ月服務する兵士となっている。

kimchiboxs@yna.co.kr