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朴大統領 当局間対話での解決を再度強調=開城問題
2013/05/31 15:53 KST文字拡大 文字縮小印刷 つぶやく

【ソウル聯合ニュース】韓国の朴槿恵(パク・クンヘ)大統領は31日、稼動が停止している開城工業団地など北朝鮮問題と関連し、政治家や市民団体に政府方針への支持を求めるとともに、当局間協議を優先する考えをあらためて強調した。青瓦台(大統領府)で行った記者懇談会で述べた。

記者懇談会で発言する朴大統領=31日、ソウル(聯合ニュース)

 韓国政府は開城団地の正常化に向け、南北当局間協議を提案したが、北朝鮮はこれを拒否し、民間企業と協議する立場を示している。政府はこれを受け入れない考えを示しており、野党や一部市民団体からは民間団体の訪朝を認めるべきだとする声が上がっていた。

 大統領は「北朝鮮が韓国企業関係者のことを本当に心から思ったなら、(開城団地から)北朝鮮労働者を撤収させたりはしなかったはず」と指摘。政府の提案に応じず、進出企業の訪朝を要請した北朝鮮の行動を非難した。

 特に、開城団地の問題を解決するためには韓国政府の方針に理解を示さない、矛盾した声を上げるのではなく、韓国政府との協議に応じるよう北朝鮮に求めるべきだと強調した。

 大統領の発言は当局間会議を優先するとした従来の原則をあらためて明確にしたものと受け止められる。また、2000年の南北共同宣言(6・15宣言)記念行事をめぐり、南北の6・15共同宣言実践委員会が共同開催を提案していることについても、否定的な立場を示したものと解釈される。

 sjp@yna.co.kr