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強制送還の脱北者に日本人はいない=米活動家
2013/05/31 12:38 KST文字拡大 文字縮小印刷 つぶやく

【ワシントン聯合ニュース】北朝鮮脱出住民(脱北者)支援に取り組んでいる米民間団体「北朝鮮自由連合」のスーザン・ショルティ代表は30日、ラオスから強制送還された脱北者9人のうち、1970年代に北朝鮮に拉致された日本人女性の子どもはいないとの考えを示した。バージニア州・ヴィーナで開かれた同団体主催の行事を前に、聯合ニュースなどの取材に応じた。

ショルティ氏=(聯合ニュース)

 ショルティ代表は2011年のクリスマスに中国で撮影したとする脱北者の写真を公開し、「日本人のように見える子どもはいるが、違うと思う」と指摘した。その上で、「彼らは中国の街にいた。日本人拉致被害者の子どもなら街にはいないはず」説明した。

 ショルティ代表は2年前から計15人の子どもの北朝鮮脱出を支援したと明らかにした。脱北者の面倒を見ていた宣教師と接触し支援を行ってきたという。今回送還された9人はタイに向かう経由地だったラオスで滞在中だったと伝えた。「月曜日(27日)まですべての計画が順調だった。韓国に入ることを確信していた」と語った。

 ショルティ代表によると、脱北者15人の年齢は10代前半から23歳までだった。うち3人は米国、3人は韓国に定住した。15人の行き先は本人の希望や健康状態などを考慮したという。

kimchiboxs@yna.co.kr