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「北朝鮮の威嚇は過去よりも長くて過熱」=米紙
2013/03/31 11:50 KST文字拡大 文字縮小印刷 つぶやく

【ワシントン聯合ニュース】30日付の米紙ワシントン・ポストは、最近の北朝鮮の威嚇が過去よりも長期にわたりエスカレートしており、米政府や同盟国の懸念が高まっていると報じた。

 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が攻撃警告を発し、米国を攻撃する場面が収められた動画を公開したことを受け、オバマ政権はステルス戦略爆撃機B2を朝鮮半島に飛来させて攻撃訓練するという対抗措置を取った。

 これら一連の米朝の動向について、米国の専門家は北朝鮮が米国本土や太平洋地域の米軍基地を直接攻撃することはないが、局地戦のリスクは高まっていると紙面で指摘した。

 米シンクタンク、外交問題評議会(CFR)のスコット・スナイダー上級研究員は「北朝鮮の要人が直接関与している威嚇はこれまでよりも強く、広範囲にわたっている」と解説した上で、「問題が生じる余地がある」と話した。

 ブッシュ前政権で北朝鮮核問題をめぐる6カ国協議首席代表を務めたクリストファー・ヒル元国務次官補は、最近の状況がこれまでよりも深刻との認識を示した上で「正恩氏はまだ住民との間に距離がある。自身の強いリーダーシップを見せたいのだろう」と話した。

 ワシントン・ポストは同記事で、米政府が北朝鮮の3回目の核実験以降、威嚇や挑発の発言よりも実際の行動について鋭意注視していると伝えた。

sarangni@yna.co.kr

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