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Twitter Send 2010/04/30 15:50 KST
海軍総長の弔辞、軍当局「報復の誓いではない」




【ソウル30日聯合ニュース】国防部の元泰載(ウォン・テジェ)報道官は30日の会見で、前日に行われた海軍哨戒艦「天安」沈没犠牲者告別式での金盛贊(キム・ソンチャン)海軍参謀総長の弔辞と関連し、「一部メディアの解釈のように、報復の誓いという意味で受け止められるのは負担だ」と述べた。金参謀総長の弔辞は、こうしたことが繰り返されてはならないという海軍の意志と精神武装を国民の前で誓ったものだと説明した。

 金参謀総長は告別式で、「わが国民に大きな苦痛を与えた勢力がだれであろうと、われわれは決して座視しない。最後まで捜し出し、必ず大きな代価を支払わせる」と弔辞を述べた。

 李明博(イ・ミョンバク)大統領や軍首脳部を前に読み上げられた金参謀総長の弔辞は、「報復の意志」を誓ったものと受け止められたが、元報道官がこれを「トーンダウン」させたことになる。また元報道官は、単刀直入に軍事行動を起こすかのように論じられては困るということだと補足した。

 一部で「天安」の座礁説が持ち上がっていることに関しては、「正確ではない話を極めて少数の人が言っている」と反発した。

 海軍によると、前日の告別式までに全国に設置された民間と軍の弔問所に訪れた人は、70万2500人余りに達した。遺族120人は30日正午に白リョン島事故海域で慰霊祭を行った。

 一方、北朝鮮が近く東海(日本名:日本海)に向け中距離弾道ミサイル「ノドン」を発射する兆候があるとの朝日新聞の報じたことについては、「事実と異なる推測性報道で、わが軍はそれに対する情報がない」と否定した。

japanese@yna.co.kr