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Twitter Send 2010/03/19 20:31 KST
外奎章閣図書返還に協力する、仏外相が李大統領に




【ソウル19日聯合ニュース】李明博(イ・ミョンバク)大統領は19日に青瓦台(大統領府)で、訪韓したフランスのクシュネル外相と会い、韓国・欧州連合(EU)の自由貿易協定(FTA)をはじめとする両国共通の関心事について意見を交わした。金恩慧(キム・ウンヘ)青瓦台報道官が伝えた。

李大統領(右)とクシュネル外相=19日、ソウル(聯合ニュース)

 李大統領は特に外奎章閣図書の返還問題に言及し、「韓国国民の関心が高い。速やかに解決されるよう、フランス政府が積極的に協力してほしい」と呼びかけた。これに対しクシュネル外相は、可能な限り協力していくとの前向きな姿勢を示した。外奎章閣は朝鮮時代に王室関連の文書・図書を保管した図書館で、フランス艦隊が江華島を侵略した丙寅洋擾(1866年)の際、蔵書の一部がフランスに持ち去られた。

 李大統領はまた、韓仏が結んでいる「21世紀包括的パートナー関係」に基づき、韓国・EU間FTAの早期署名・発効と韓仏経済・通商分野の関係強化に協力を求めた。

 一方、クシュネル外相は「昨年末にデンマーク・コペンハーゲンで開かれた国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)で、グリーン成長先駆者としての李大統領の活動に感嘆した」と述べ、今後も両国が持続成長と気候変動対応に向け足並みをそろえていくことを希望した。

 青瓦台関係者によると、フランス外相の訪韓は2003年以来7年ぶり。李大統領とクシュネル外相は、朝鮮半島情勢や主要20カ国・地域(G20)首脳会合(金融サミット)などに対しても意見交換をしたと伝えた。

japanese@yna.co.kr