韓国型機動ヘリ「Surion」、初飛行に成功
初飛行は慶尚南道泗川空港で同日午前に実施。地上滑走路での前進、後進、方向転換のほか、離陸後2回にわたり30フィート(約10メートル)まで上昇した後、ホバリングや方向転換などを行った。
「Surion」は同日からテスト飛行を開始し、4月までに飛行領域を高度2000フィート、速度140ノットまで拡大する。飛行能力と飛行安全性を確保すれば、国民にも飛行する姿を公開する計画だとの説明だ。5月からの本格的な評価を経て、年末に初動量産に着手、2012年6月までに200機余りを生産し、同年後半期に戦力化する計画だ。
「Surion」の初動飛行成功で、韓国は世界12番目の超音速航空機開発に続き、11番目のヘリ開発国となった。試作機は2006年6月のKUH開発着手から、38カ月での出庫だ。
KUHは朝鮮半島全域で作戦を展開できるよう設計されている。9人の重武装兵力を乗せ最大140ノット以上の速度で2時間以上飛行できる。1分当たり150メートル以上の速度で垂直上昇し、白頭山の高さに相当する2700メートルの上空で静止飛行できる。全長15メートル、高さ4.5メートル、幅2メートル、最大離陸重量は8709キログラム、最大巡航速度は1時間当たり259キロメートル、航続時間は2時間以上。エンジンはT−700ターボシャフトを採用、GPS(全地球測位システム)とINS(高度情報通信システム)、RWR(レーダー警報受信機)など電子装備を備える。
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| ホバリングする「Surion」(防衛事業庁提供)=10日、ソウル(聯合ニュース) |


















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