「エネルギー支援速度遅い」、北朝鮮が強い不満示す
【ソウル6日聯合】板門店の韓国側「平和の家」で5日に行われた6カ国協議経済・エネルギー協力作業部会の南北首席代表協議で、北朝鮮側は経済・エネルギー支援の速度が遅いことに対する強い不満を示した。協議消息筋が明らかにした。
協議には、韓国から黄浚局(ファン・ジュングク)外交通商部北核外交企画団長が、北朝鮮からは玄鶴峰(ヒョン・ハクポン)外務省米国局副局長が首席代表として出席した。北朝鮮側は、エネルギー支援が自国の履行する核施設の無能力化の速度に見合っていないと数度にわたり指摘した。特に玄局長は、支援速度を上げなければ今後の展開は困難になると主張したという。玄局長は、メディアに公開された冒頭発言でも「われわれの無力化(無能力化)が80%以上進んでいる半面、全般的なエネルギー協力事業は36%前後となっており、懸念を表する」と述べている。
韓国側はこれに対し、互いの措置を数量化することはできないとしながらも、経済・エネルギー協力作業部会の議長国として、北朝鮮側の懸念について残る5カ国と論議していくと応えた。
このほか北朝鮮側は、支援を受ける発電設備資材の種類や支援方法などについても具体的な要求事項を示してきたという。
協議消息筋は、北朝鮮側が不満を強く主張したものの、協議全体の雰囲気は良いものだったと伝えた。






























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