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2007/10/24 13:53 KST
金前大統領側近「調査結果は優柔不断で遺憾」


【ソウル24日聯合】金大中(キム・デジュン)前大統領側近の崔敬煥(チェ・ギョンファン)広報秘書官は24日、国家情報院の過去事件真実究明委員会が1973年の「金大中事件」と関連し、当時の朴正熙(パク・チョンヒ)大統領の黙示的承認があったと判断したことについて、「金前大統領は34年間真相究明を待っていた。今後真実が完全に明らかになるまで待ち、要求していく」とする論評を出した。

 論評は、委員会が誠意を持って真相究明に向け努力したと評価した上で、今回の調査で朴元大統領の犯行指示や殺害目的を認められるだけの事実を明らかにしながらもその結論は優柔不断な立場を示すもので遺憾だとの考えを示した。また金前大統領が生還した直後から明かされてきたように、殺害目的で拉致されたことは明らかであり、最高指示者は当時の大統領だと思うと強調した。

 論評はさらに、明確な犯罪の証拠がありながらも捜査を放棄した日本政府と、これを隠ぺいした韓国政府の両方が、両国の国民と世界に大きな過ちを犯したとし、この点についても両国政府に対し深い遺憾を表明すると結んでいる。