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      徴用工像の設置図った団体を強制排除 負傷者も=釜山の総領事館前

      2018/05/01 14:51

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      【釜山聯合ニュース】メーデーの1日、韓国市民団体のメンバーらが、日本による植民地時代に朝鮮半島から強制徴用された労働者を象徴する像を南部・釜山の日本総領事館前に設置しようと総領事館周辺に集まり、警察によって強制排除された。この際にもみ合いが起き、団体メンバー約10人が負傷した。

      市民団体メンバーを像から引き離そうとする警察=1日、釜山(聯合ニュース)
      市民団体メンバーを像から引き離そうとする警察=1日、釜山(聯合ニュース)

       市民団体「積弊(積み重なった弊害)清算・社会大改革釜山運動本部」の強制徴用労働者像建立特別委員会は、メーデーに合わせて日本総領事館前に徴用工像を設置すると表明していた。前日の4月30日夜から像の設置を試み、阻止する地元警察とにらみ合いの状態になっていた。

       警察は1日午前、総領事館の周囲100メートル以内での集会や行進が禁じられていることなどを根拠に、同委員会メンバー100人余りを像から引き離す強制排除に踏み切り、もみ合いの末に規制線の外に押し出した。警察は像を囲み、メンバーらの接近を阻んでいる。

       メンバーらは像から30メートルほど離れた場所に座り込み、強制排除を声高に非難しながら警察とにらみ合っている。

       韓国政府は、総領事館前への像の設置は不適切との立場だ。

      tnak51@yna.co.kr