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      京畿道・抱川 山と湖とグルメ満喫=ドラマ撮影地訪れる外国人も

      2017/11/28 13:42

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      【抱川聯合ニュース】ソウル近郊の京畿道・抱川は首都圏に住んでいれば1度や2度は訪れたことのある都市だ。ソウルから1時間程度で行くことができ、交通の便も良く、楽しめる場所もあちこちにある。初冬を迎えて雪をかぶった鳴声山など、季節ごとに多様な姿を見せる景色が大きい魅力だ。

      故金日成主席の別荘跡地から見た鳴声山。カップルたちが取り付けた南京錠が目を引く=(聯合ニュース)
      故金日成主席の別荘跡地から見た鳴声山。カップルたちが取り付けた南京錠が目を引く=(聯合ニュース)

      ◇鳴声山

       すすきが広がる海抜923メートルの山。高麗の初代王となる王建に追われ王位を失った弓裔が亡国の悲しみから山のふもとで泣き、その声がすべての山に響いたことからついた名という。子供連れでも登るのが難しくなく、登山道に沿って滝などがあり、退屈しない。

      山井湖と鳴声山=(聯合ニュース)
      山井湖と鳴声山=(聯合ニュース)

      ◇山井湖

       静かに散歩をしたい人には山井湖を勧めたい。湖の周辺に遊歩道があり、さわやかな風を受けながら散策できる。湖畔には小さいカフェがあり、湖を眺めながらコーヒーやお茶を楽しむこともできる。堤防の端の風景が良い場所は北朝鮮の故金日成(キム・イルソン)主席の別荘跡地がある。なにも残っていないが、水辺のデッキからの景色は観るに値する。

      岩に囲まれた湖。台湾人観光客が写真を撮っている=(聯合ニュース)
      岩に囲まれた湖。台湾人観光客が写真を撮っている=(聯合ニュース)

      ◇アートバレー

       採石場に過ぎなかった渓谷が外国人も訪れる芸術の空間に変貌した。同地で採石された花こう岩は青瓦台(大統領府)をはじめ、国会議事堂や大法院(最高裁)などの建築に使われたが、採石が終わった後は廃虚になっていた。その廃墟が2003年ごろから注目を集めはじめ、09年には抱川アートバレーとして生まれ変わった。急な斜面に設置されたモノレールに乗って進むと岩に囲まれた湖、天柱湖に出る。水深は20メートルで、ザリガニやサンショウウオがすむ澄んだ湖だ。ドラマ「青い海の伝説」(原題)でイ・ミンホとチョン・ジヒョンが撮影を行った場所の一つで、外国人観光客が頻繁に訪れている。各種の公演が行われているほか、展示もある。アートバレーは京畿道の有名観光地10選にも選ばれた。

      人の大きさほどもある酒のかめが数百個並んでいる=(聯合ニュース)
      人の大きさほどもある酒のかめが数百個並んでいる=(聯合ニュース)

      ◇山査園

       酒は韓国文化と深い関わりがある。山査園(サンサウォン)は韓国の酒造会社が作った酒を素材にした文化空間だ。酔うために飲むことから一歩抜け出し、酒の文化を感じることができる。まず伝統家屋がある庭園には人の大きさほどもある酒のかめが数百置かれている。ここでは団体に限り、伝統酒の試飲と製造体験ができる。地下1階には酒の種類ごとに合わせたさかなの膳が展示されている。

      人気の二東カルビ=(聯合ニュース)
      人気の二東カルビ=(聯合ニュース)

      ◇二東カルビ

       抱川と聞けばすぐに思い浮かぶのが二東カルビだ。抱川は軍部隊が多く、1950年代の後半、抱川市の二東の河川敷で軍人と面会客を相手に焼肉を販売したのが始まりだったという。最近では数十台の観光バスが訪れる場所になった。 

      yugiri@yna.co.kr