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      平昌五輪を文化遺産に 江原道各地で多彩なイベント

      2017/11/19 10:00

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      【春川聯合ニュース】2018年平昌冬季五輪が開催される韓国北東部・江原道は、「平昌、文化を加える」をスローガンに掲げ、582億ウォン(約59億6000万円)を投じて五つの分野で41のプログラムを推進する。

      平昌冬季五輪の成功を願う花火大会=(聯合ニュース)
      平昌冬季五輪の成功を願う花火大会=(聯合ニュース)

       大会開幕前には五輪のブームアップイベントを開催し、五輪ムードを盛り上げる。

       五輪期間中には「毎日文化がある、誰でも参加できる、文化遺産になる五輪」との戦略で、専門的で体系的なプログラムを推進する。

       タイミングに合わせたブームアップイベント、公演、体験・展示、スペシャルイベント、交流・広報分野に分け、文化五輪を繰り広げる。

       イベントは平昌五輪フェスティバルパーク、江陵アートセンター、江陵原州大、ソルヒャン樹木園、旌善アリランセンターや市場を中心に15の関連地域で行われる。 

      ◇「一つになった情熱」 文化五輪が開幕

       大会前の文化イベントでは、五輪開幕まで100日を切り、4日にKポップオールスタードリームコンサートと関係都市記念イベントが開催されたほか、開幕まで50日(12月21日)、30日(18年1月10日)を記念するイベントも行う。

      平昌ビエンナーレ=(聯合ニュース)
      平昌ビエンナーレ=(聯合ニュース)

       春川で12月21日から来年1月20日まで春川ロマンティックフェスティバルを開催し、各種文化公演と広報館・体験館を運営するほか、、来年1月13日には春川の衣岩湖一帯で春川花火文化祝祭を開催する。

       五輪・パラリンピック期間には四つの分野で約30のプログラムが実施される。

       文化芸術公演のうち、五輪テーマ公演は来年2月3日から24日まで江陵原州大の解纜(ヘラム)文化館で毎日2回開かれる。

       江原道ならではのイメージとストーリーを情報通信技術(ICT)と結合して表現した「ノンバーバル(非言語)公演」だ。

       江陵アートセンターと五輪フェスティバルパークでは、五輪期間中に61の公演団が82回、パラリンピック期間中には31の公演団が31回の公演を行う。

       来年1月30日〜2月16日に江陵アートセンターとソウル芸術の殿堂で開かれる平昌冬季音楽祭では、冬季五輪を記念して韓国の著名な演奏家らがクラシックと国楽の公演を行い、感動を伝える。

       五輪開催都市の雰囲気を盛り上げるため、江陵原州大では毎週土曜日に4回にわたりKポップコンサートが開かれる。

       体験・展示プログラムも多彩だ。

       江原道の冬の自然と最新の照明を融合させた体験型メディアアート特別展や、環境に優しい素材を活用した美術品の展示が注目を集める。

       江陵緑色都市センターでは、国内外の芸術作品の鑑賞機会の拡大を通じた文化五輪の実現を目標に、江原国際ビエンナーレが開催される。

       開催地の江陵・平昌・旌善をつなぐ54キロには五輪来場客を歓迎するライトが設置される。

       五輪スペシャルイベントとして、江原道でしか経験できない伝統文化の端宗国葬の再現、南北分断の現実を知ることができるDMZ平和芸術祭、大都護府使行列、人類平和祈願月見祭、ウインターダンシングカーニバルなどが開催される予定だ。

       交流・広報プログラムとしては来年3月まで道内全域でストリートパフォーマンス広報展が行われ、来年2月には旌善アリランセンターで韓中日文化交流展として伝統劇公演や文化五輪学術フォーラムなどが開かれる。

       道内の約40の小・中・高校では来年3月まで五輪参加国との文化交流を行い、大会期間には交流国の応援やパレードを行う。

       パラリンピック期間には障害者の文化交流の場を設け、大会観戦と応援を連携した交流活動が繰り広げられる予定だ。

       

      ◇五輪開催地の地域文化を世界へ

       江陵市は地域文化コンテンツ中心の都心型祝祭として五輪のレガシー(遺産)化を推進する。

      平昌五輪の成功を願うイベントの模様=(聯合ニュース)
      平昌五輪の成功を願うイベントの模様=(聯合ニュース)

       大会開幕3日前の来年2月6日から、パラリンピックが閉幕する3月18日まで都心祝祭を開催する。

       2018年江陵冬季文化フェスティバルを中心に、月花通り、ミョンジュ芸術広場、烏竹韓屋村などで伝統行列、伝統婚礼、韓服フェスティバル、年始のあいさつ、冬季民俗工芸展示会、伝統文化公演などが開催される。

       江陵アートセンターでは、国内外の芸術団体の公演と江原道の人物と自然を中心とした展示が行われる。

       平昌郡でも来年1〜3月に八つの公演・展示・体験プログラムが実施される。

       12月22日から来年2月25日まで、平昌ウインターフェスティバルが開催される。

       伝統そり、マスのつかみ取り、かんじき(雪の中を歩くための履物)体験などの体験プログラムや、メミルジョンビョン(そば粉のクレープ)、平昌アップルパイ作りなど料理教室を運営し、裸マラソン、雪像作り大会など多彩なプログラムで平昌の文化を世界に発信する。

       大関嶺面と珍富面一帯では、住民参加型プログラムである平昌ストーリーを通じて伝統民俗公演を開催し、平昌駅と珍富駅を中心にダンスやマジックなどの公演が行われる。

       旌善郡は、アリラン(伝統民謡)の世界化に重点を置く。

       来年1〜3月にアリランセンターと特設舞台などで大韓民国アリラン大祝祭を開催する。

       国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界文化遺産のアリランをテーマに、アリラン伝統公演のほか、現代舞踊とクラシックが融合したアリラン特別公演、他地域のアリランとのアンサンブルを披露する。

       江陵オリンピックパークと江陵アートセンターでは旌善アリラン公演と、旌善アリランを素材にしたミュージカル公演を開催する予定だ。

       江原道のピョン・ジョングォン五輪運営局長は19日、「平昌五輪を通じて道内の文化芸術関係者の参加を拡大し、江原道の文化を世界に広めるなど、文化遺産を創出する」とし、「文化プログラムが五輪以降に地域観光へとつながり、五輪競技はもちろん江原道自体を楽しんでもらえるように準備したい」と述べた。

      ynhrm@yna.co.kr