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      日本人客のもてなし態勢万全 「ぜひ会場で観戦を」=平昌五輪組織委トップ

      2018/01/19 14:10

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      【ソウル聯合ニュース】平昌冬季五輪・パラリンピック組織委員会の李熙範(イ・ヒボム)委員長は19日までに聯合ニュース(日本語電子版)の書面インタビューに応じ、「日本は次期五輪の開催国で、韓国と地理的に近く、多くの日本人観光客が平昌を訪れることを見込んでいる」として、「ぜひ会場で観戦していただきたい」と呼びかけた。

      平昌冬季五輪・パラリンピック組織委員会の李熙範委員長=(聯合ニュース)
      平昌冬季五輪・パラリンピック組織委員会の李熙範委員長=(聯合ニュース)

       平昌五輪は来月9日に開幕。25日までの17日間、韓国北東部の江原道・平昌、江陵、旌善で熱戦が繰り広げられる。冬季五輪では過去最多となる90以上の国・地域が参加する見通しだ。

       日本は複数の金メダルを含む9個以上のメダル獲得を目標としている。五輪2連覇を目指すフィギュアスケート男子の羽生結弦、スピードスケート女子の小平奈緒、ノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅らにメダルの期待がかかる。

       組織委は日本の選手や訪問客、報道陣への対応にも意欲的に取り組んでいる。五輪では通常、メインプレスセンターなどの会場で国連の公用語(英語、フランス語、ロシア語、中国語、スペイン語、アラビア語)が同時通訳サービスとして提供される。ただ、今大会は次期夏季五輪の開催国であり、多くの観戦客が訪れるとみられる日本に配慮し、日本語を追加。会場だけでなく、空港や駅などの各所に日本語が可能なボランティアを配し、日本人客に通訳サービスを提供するなど、万全の準備を進めている。

       今大会には北朝鮮の参加も決まっている。李委員長は「北の選手が最高の競技力を発揮できるよう、国内オリンピック委員会(NOC)と同等の便宜を提供する」として、「平和の五輪という目標の実現に一歩近づいたため、大会成功に向けた準備に最善を尽くす」と意欲を示した。

       一方、会場周辺にある宿泊施設の料金が「高すぎる」との批判があることについては、「業界の自浄努力により、(高騰していた)料金が半分の水準に下がって安定している」と説明。「観客を収容できる宿泊施設数は十分で、(ソウルと平昌、江陵を結ぶ)高速鉄道(KTX)が開通したことで宿泊需要が分散される効果も期待されている」と強調した。

       五輪期間中の厳しい寒さを懸念する声に関しては、「冬季五輪の会場は寒い山間地域であることに留意してほしい」とした上であたたかい衣服や帽子、手袋の着用などを呼びかけた。また、来場客にはひざ掛け毛布や使い捨てカイロなどの防寒用品を配布する。

       平昌五輪を巡っては韓国内で関心が高まらない状況が続いたが、聖火リレーの実施や北朝鮮の参加などでムードが変わってきた。李委員長によると、入場券の販売枚数は目標の70%に迫っている。

      kimchiboxs@yna.co.kr